「ヘドロばくだん」を当てられれば最後、ゲンガーからは逃れられない。低耐久のアタッカーを刈り取るアサシン型ゲンガーのビルド構成です。
わざ | ヘドロばくだん(Lv.5) |
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たたりめ(Lv.7) | |
もちもの | するどいツメ |
ものしりメガネ | |
かるいし | |
バトルアイテム | ゴールかそくそうち |
相手のもとへ瞬時に移動し攻撃する「たたりめ」は、状態異常の相手に使うと1.5秒に1回ほどの頻度で連発可能。
そのため、「ヘドロばくだん」を相手に当ててから「たたりめ」を使えば、よほどのことが無い限り相手を逃しません。
ダメージもかなりの量出るので、1vs1や奇襲性能はピカイチ。
相手をほぼOKまで持っていける本構成のゲンガーは、7月23日(金)現在でもランクマッチで大活躍中です!
ゲンガーの「ヘドロばくだん×たたりめ」コンボは凶悪ですが、技が揃うレベル7までは全ポケモン中かなり弱い部類です。
そのため、ゲンガーを使う場合はできる限り中央エリアを担当し、レベル7の達成を急ぎましょう。
味方が襲われている場合もレベル7まではできることが少ないため、野生ポケモンが残っているならそちらを優先して倒しましょう。
「ヘドロばくだん×たたりめ」が揃った段階から、ゲンガーはゲーム全体に影響を与えられます。
主な立ち回りはこれまで通り中央エリアの野生ポケモンを倒しつつ、近くのルートで戦う味方と一緒に相手を襲います。
もし相手がゴール下にいたとしても、人数差でこちらが有利ならゲンガーのダメージでOK可能。
倒せなくとも致命傷は与えられるので、そのままゴールしてレベル上げに戻りましょう。
この動きを繰り返せば自分が育つと同時に、味方も有利にゲームを進められます。
ゲンガーのユナイト技は奇襲や追撃など、攻撃として使うこともできますが、アイテム以外の唯一の逃走手段でもあるため、使用は慎重に。
可能ならユナイト技ではなく、「ヘドロばくだん」から戦闘を始め、危なくなったらユナイト技で一度撤退できるように戦うのが理想です。
ゲンガーのアイテムは「だっしゅつボタン」がおすすめ。
なお、ゲンガーは前述の通り、ユナイト技しか逃げる手段がないため、「だっしゅつボタン」はできる限り逃げるときだけに使うのがおすすめです。
もちものについては特攻やダメージが上がるものを持たせると良いでしょう。
ただし、「しんげきメガネ」については変更の余地があるので、「かるいし」など、お好みのアイテムを持たせるのもグッドです。